ひとりごと@lilylotus

百名ヒロキくん。

ちょうど1年

仲田担を名乗ろうと思ってから今日でちょうど1年。

ちょうど1年前、日生劇場の座席に着いて緊張しつつ開演を待っていました。なかだくん出てくるのこっちの扉だよね確か、なんてことを考えながら。そして幕が上がり。くるよーなかだくん出て……こない?どう見ても何度見ても3人しかいない。なかだくんがいない。お友達が「出てくる場所変わったんじゃない?」って言ってくれたけど、でも他の人達は同じだしどこを見てもいない。えっなんでいないの…??と思ってるうちに1曲目が終わる。
それから舞台はどんどん進んで曲は次々と変わるのにいるはずのところにいない。あの曲もこの曲も。そして流れ始める愛・革命のイントロ。この日は顕嵐くんと海人くんがお休みだったからトラジャは6人。階段の周りにいるのは1人2人…6人いる!?なかだくんいるーー!!よかったーー!!どうしたんだろうなにか用事でもあって遅刻したのかなーとにかくいてくれてよかった!

と思ったのもつかの間。なんかおかしい。これはもしかして。その予想はどうやら当たったみたい。


終演後はお友達に「なんで今日なのー!」とひたすら言ってた記憶(うるさくしてほんとにゴメンよ…)。でも涙は出なかったな〜。悲しいって言うよりは呆然という表現のほうが合ってた。頭の中が真っ白で記憶がほとんどない。ちゃんと舞台は見てたはずなのに。まさか自分がこんな状態になるとは思ってなくて、わたしそんなになかだくんのこと好きだったのか…って正直びっくりしました。


J事務所に足を踏み入れたのがいい大人になってからだったので“担当”っていう概念がなかったんですよねあんまり。便利だしわかりやすいから言葉自体は使うことはあったけど自分のことを○○担です、って言うことはなくて。大野さんのときも紫耀くんのときも。でも自分がこういう経験をしてJr.の立場の不安定さみたいなものを実際に感じたのか何なのかよくわからないけど、でもとにかく本人が望むなら舞台に立ってる姿をずっと見たいなって、自分ができることは小さいことでもなんでもしたいなと思って、あーもしかしたら担当ってこういうことなのかなって。
なんだかうまく説明できないし何を言ってるのかよくわからないけどそんなわけで仲田担を名乗ることにしたのでした。


でもねーほんとにこういう経験はもうしてほしくないから体調管理には気をつけてね…!